<分析ツールとして>営業実績管理

統一されていなかった実績報告書

導入前は・・・

以前は、各拠点のマネージャーが、それぞれのメンバーの日報を集めて管理していました。
日報は別のシステムからExcelやCSV形式で書き出すことができ、マネージャーはそのデータを使って、メンバーの業務内容や進捗を確認。
集めたデータは、マネージャー自身が分析して、業務の傾向や気になる点を整理し、資料としてまとめ報告していました。

拠点ごとに手作業で行われていて、報告書式のスタイルもマネージャーの判断に任されていた部分が多かったようです。

本来業務に時間を使えるように

導入後

今では、日報を入力しておくだけで、ほとんど人の手をかけずに会議資料が完成するようになりました。
リアルタイムで分析結果が見られるのも大きなポイントです。

仕組みとしては、日報を入力すると、RPAが毎週kintoneへ自動でデータを流し込みます。その後、kintoneの分析専用オプションを使うことで、グラフや件数を個人ごと、拠点ごと、さらにカテゴリーごとに簡単に切り替えられるようになっています。


※画像はイメージです

よかったこと

・日報を入力しておけば、ほとんど人の手をかけずに会議資料が完成!
・チーム別の実績や個人の実績もワンクリックで切り替えできるように!
・リアルタイムな分析結果を見ることができる!