<モバイル活用>作業同意書

帰社後、報告書を作成

導入前は・・・

作業確認書をすべて手入力で作成し、印刷してお客様からサインをいただいていました。
その後、作業報告書を別途作成し、確認書と報告書をスキャンしてデータ化する必要がありました。
さらに、スキャンしたデータを作業一覧表に転記し、紙とデータの両方で保管するという流れでした。

入力や転記、スキャンなどの手間が多く、作業効率が悪いことが課題となっていました。

RPAで自動作成

導入後

現在は、作業確認書の作成をRPAで自動化し、日報の案件情報から自動登録できるようになりました。
作業時のサインもスマートフォンで簡単に行えるため、印刷や紙のやり取りが不要になっています。
さらに、ワークフローを回すことで作業報告が完了し、スキャンやメールでの連絡も必要なくなりました。

この新しい仕組みのおかげで、紙の使用やスキャン作業がなくなり、年間で大幅な時間削減を実現しました。

よかったこと

・作業依頼書はRPAで自動的にkintoneに登録!
・スマホでお客様サインをいただけるようになり印刷やスキャン、帰社してからの報告書類の作成がなくなった!